当てはまったらヤバい“低胃酸症”

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便秘や下痢、腹部膨満感
胸焼け・・・etc
 
胃腸の不調でお悩みの皆さん!!
 
その症状、もしかすると
消化管の入り口で
不調がおきているかも?!
 
こんな症状ありませんか?!
 
✅過度のゲップ
✅胸焼け
✅膨満感

✅不快な口臭

✅タンパク質やお肉の
 消化が難しい

✅食事の直後のガス

✅食事中or食後すぐの膨満感

✅未消化の食物がある便

ひとつでも当てはまった方は
胃酸不足(低胃酸症)が原因かも?!
 
低胃酸症とは・・・?!
 
胃壁で作られる消化液(胃酸)が
何らかの原因で
不足している症状のこと。
 
胃酸が不足すると・・・。
 
①タンパク質の消化不良
 抗菌能力の低下がおこります。
 

 
胃酸は・・・。
 
タンパク質や食べ物と一緒に

入ってくる様々な菌を強力な酸で
分解、殺菌してくれます。
 
胃酸が不足することで
その働きが失われます。
 
②膵臓から消化酵素が
 分泌されにくくなります。

胃酸が出ることで膵臓からの

消化酵素、アミラーゼ(糖質の消化)
プロテアーゼ(タンパク質の消化)
リパーゼ(脂質の消化)が分泌されます。
 
胃酸が不足することで
その働きが失われます。
 
③栄養不足になり
 色々な不調に繋がります。
 

 
胃酸も消化酵素も少ないので
食べたものが消化吸収されにくく
栄養不足になります。
 
その結果様々な不調が
起こってきます。
 
④抗菌能力が低下するので

 免疫、腸内細菌叢にも
 影響が出てきます。
 

 
食物と一緒に入ってきた細菌が

殺菌されずに免疫システムの抗原への

暴露、腸内pHの変化によって
微生物叢の多様性が失われます。
 
【まとめ】

 
低胃酸症になると・・・。
 
①抗菌能力の低下
 
②栄養不足

③免疫システムの乱れ

④腸内細菌叢の減少
 
などのエラーが起こり
色々な不調が出てきます。

※自宅でできる低胃酸症チェック
次回ご紹介しますのでお楽しみに~ ❣︎

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今週もどうぞ素敵な

一週間をお過ごし下さいね♡

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