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細胞レベルからの『健康美』や
『リバースエイジング(若返り)』
をとことんまで追求し続け。
アーユルヴェーダや最先端の
予防医学に基づいた健康情報を
毎朝8:00に発信しています
今日は小麦の麻薬的作用について
グルテンフリーという食品を
ご存知の方は多いですよね。
小麦のグルテンというタンパク質に
アレルギーがある方のための食品。
というイメージが強いのですが。
実は私たち人間にとって小麦の
グルテンを控えることは不調を改善
する上でとても大切なことなのです。
現代の小麦は品種改良によって
古代種とは全く別物になったため。
欧米ではグルテンフリー食を
実践する方もとても多いそう。
小麦は糖質も多く特に精製された
小麦粉は血糖値を急激に上げるため
避けている方も多いと思います。
でも・・・。
小麦を摂ることで引き起こされる
大きな弊害はリーキーガットです。
リーキーガットとは・・・。
腸壁バリアが壊れて隙間ができ
腸内の病原体や食物アレルゲンが
血流にのって身体の中に入ること。
身体のさまざまな不調と深い
関係があると言われています。
小麦粉に含まれるグルテンは。
吸収された後体内でアヘン作用
をもつエクソルフィンに変化し。
血液によって運ばれ脳に達し
血液脳関門を通り抜け脳の
アヘン受容体に結合します。
そうすると麻薬のような作用で
「もっと食べたい!!」という
中毒症状を引き起こすのです。
私も中毒者の一人でした(笑)
20代の頃はパンとパスタが好きで
振り返ってみるといつも便秘と
肌荒れに悩まされてきました
毎日センナ茶のお世話になっていて
飲まなきゃ排便が出来ない状態でした。
顔の肌荒れがとても酷くて
人に会うのも避けたいと思う
そんな時期もありました。
きっと腸内がリーキーガットの
状態になっていたのでしょうね。
何となく体調不良を感じている方は
小麦を含む食品を4週間抜いてみて。
その後摂取したときにカラダの
状態を観察してみるといいですよ。
摂取したとき明らかに不調を
感じるなら小麦アレルギーや
リーキーガットの可能性も否めない
ので体質改善をした方がいいかも
では、今日のブログはこれまで
皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を
お過ごし下さいね♡
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