ファットバーニングのカラダ作りに大切なこと

今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。

いつもありがとうごいざいます

細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8:00に発信しています

ファットバーニングのカラダの

メリットは先日お話ししました。

今日はその注意点について

ファットバーニングのためには

主食の雑穀さえもゼロにすべき。

そう思っている方も多いかも。

予防医学の観点からすると

主食をゼロにすることは。

私たち日本人にはあまり

おすすめではありません。

それは・・・・・。

炭水化物を分解する酵素と

腸内細菌が私たち日本人は

他の民族より多いから。

縄文時代から米を主食としてきた

日本人は、その歴史的背景から

炭水化物を分解する能力が

他の民族よりも優れているそう。

そしてこの腸内細菌は炭水化物を

代謝し水素を産生する優れもの。

唾液に含まれる糖質を分解する

酵素『アミラーゼ』を作っている

のが『アミラーゼ遺伝子』です。

日本人はこの遺伝子が他の民族

より多いことが解明されています。

さらに・・・・・。

アミラーゼ遺伝子は肥満や糖尿病

とも深いかかわりがあるのです。

アミラーゼ遺伝子の多い日本人は

インスリンの分泌量が20%も少ない。

肥満ホルモンと言われるインスリン

の分泌量が少ないということは

肥満になりにくいということ

そしてさらに・・・・・。

雑穀を摂ることで、カラダにいい

『プリボテラ菌』という腸内細菌が

増えるということが分かっていて。

この『プリボテラ菌』は雑穀などの

炭水化物から「短鎖脂肪酸」を

産生する有難い腸内細菌なのです。

短鎖脂肪酸とは・・・・・?!

脂肪の燃焼を促進して肥満を防いだり

免疫の働きを良くして動脈硬化や

糖尿病を予防したり有難い脂肪酸です。

そして雑穀は食物繊維も豊富です。

私も経験済みですが主食を完全off

にすると便秘になってしまいます。

そんなことも全て考慮すると・・・。

ファットバーニングを目指す際の

糖質量は1日約50gがおすすめ。

ご飯お茶碗一杯には約56gの

糖質がふくまれています。

勿論ですが念のため、食べすぎ

砂糖、小麦粉などの糖質はNG

完全糖質offではなく、主食の雑穀

が食べられるのはストレスも減り

ハードルが下がりますよね。

ファットバーニングなカラダを

目指したい方は是非取入れてね。

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡

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