『ギー』の選び方

今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。

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細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8：00に発信しています 

今日は質問のありました

『ギー』の選び方について 

ご家庭に常備オイルとして

1つ置いておくといいのが。

ギーだけの純粋なオイルです 

今は薬用オイルと言われるギー

の中にターメリックや生姜が

はいっていたりと色々な種類の

ギーが出回っています。

その他ココナッツオイルのギーも。

全て体にいいオイルなんですが

純粋なギーを1つ常備している方が

使い勝手がいいのでお勧めです 

ターメリックやショウガは

胃腸の働きも助けてくれて。

不調も改善してくれる効果があり

すごく身体にいいギーです。

これらの薬用ギーは純粋なギーが

1つあれば、 必要な量だけご自分で

作ることが出来ます 

作り方は、インターネットでも

検索できるので参考に作られて

みるといいかと思います。

そして・・・・・。

この純粋なオイルのギーを

選ぶときにも1つだけ注意して

頂きたいことががあります。

それは原料となるバター 

原料がグラスフェットバター。

原料がグレインバター。

前者は牧草で育った牛のお乳

から作られたバターです。

後者は穀物で育った牛のお乳

から作られたバターです。

グラスフェッドバターは脂肪酸

のバランスが良く良質な脂質。

一方、グレインバターは細胞が

炎症を起こす脂肪酸の含有量が

多いのであまりお勧め出来ません。

以前もブログの中でお話した

オメガ3とオメガ6の含有量。

そのバランスのいいギーが

グラスフェッドバターから

作られたギーなのです。

それからもう一つ心配な点が。

エサになる穀物にはトウモロコシが

使われていて、そのトウモコシは

遺伝子組替えが殆どなんだとか。

そういった点も含めて、やっぱり

穀物を食べて育った牛のバターは

あまりオススメしていないのです。

更にお肉もしかりです・・・。

穀物を食べて育った牛のお肉より

牧草を食べて育った牛のお肉の方が。

その中の脂肪酸のバランスも

やっぱりとてもいいのです。

グラスフェッドビーフも是非日常に

取り入れて頂ければと思います。

更にグラスフェッドバターから

作られたギーは栄養も豊富です。

豊富な栄養素についてはまた

次回にしたいと思います 

では、今日のブログはこれまで  

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡