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細胞レベルからの『健康美』や
『リバースエイジング(若返り)』
をとことんまで追求し続け。
アーユルヴェーダや最先端の
予防医学に基づいた健康情報を
毎朝8：00に発信しています
『腸のSOSサイン』について
前回ブログでお伝えしました。
今日は具体的な9つのSOS
についてお話していきます
下痢・便秘
✅病原菌への感染
✅食生活や生活習慣の乱れ
✅精神的なストレス
✅病気など
ココロとカラダに不調が
生じると、その反応として
症状が出やすいです
おならの増加
腸内の悪玉菌が増えると
ガスの量が増えてにおいも
臭くなってしまいます
便秘や過敏性腸症候群の
ほか、大腸癌やSIBOなどの
病気に起因することも。
お腹の張り
おならの増加と同様に
悪玉菌の増加によるガスの
過剰発生が原因です。
便秘と併発することが多く
食欲不振などを招きます。
腹痛
便秘や下痢と併発することも
多いですが、痛みの感じ方や
位置などで原因も変わります。
激しい痛みや長引く場合は
医師の診断を受けた方が
いい場合もあります。
お腹のゴロゴロ
腸の動きが激しい時になる音
空腹時に鳴るのは問題ないです。
でも、食事の直後も音が激しい
ようなら、過敏性腸症候群や
SIBOなどの疑いもあります。
体重の急な増減
腸内フローラのバランスが
崩れると、甲状腺の機能に
障害が起こってきます。
甲状腺機能低下症(橋本病)
は太りやすくなります。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
はどんどん痩せていきます。
肌つやの低下
腸穴フローラのバランスが崩れ
悪玉菌による代謝物が肌に悪影響
を与えてしまっています。
栄養吸収の機能が低下したり
病気に起因したりするケースも。
ゲップ・胸焼け
お腹の張りやおならの増加と
併発することが多いです。
ガスの過剰発生で胃腸の内圧
が上がり、胃液などが食道へ
逆流してしまうことで起こります。
便の状態
便の色や形によって、腸内環境
の状態を量るバロメーターに
なりますので、便を毎日チェック
することは大切です。
これら腸からのSOSサインを傾聴
してあげて、長引くようでしたら。
自己流で対処するのではなく
腸活の専門家に相談してみてね
では、今日のブログはこれまで
皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を
お過ごし下さいね♡
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