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いつもありがとうごいざいます
細胞レベルからの『健康美』や
『リバースエイジング(若返り)』
をとことんまで追求し続け。
アーユルヴェーダや最先端の
予防医学に基づいた健康情報を
毎朝8:00に発信しています
今日は幸せホルモンと呼ばれる
『セロトニン』のお話です
腸の調子が悪く悩んでいる方の
殆どは表情が暗く元気がありません。
実際・・・・・。
うつ病の患者には便秘や下痢が
多いというデータもあり。
ココロの健康と腸内環境は密接に
繋がりがあると考えられています。
脳と腸が自立神経の迷走神経を
介して双方向でやりとりをする。
『脳腸相関』については以前
ブログでもお伝えしました。
ココロとカラダを健全な状態に
保つためには、腸の健康を維持
することが欠かせません
私たちのココロに影響する
ホルモン『セロトニン』は。
幸福感との関係があることから
『幸せホルモン』と呼ばれています。
実は・・・
セロトニンの9割は腸管で
作られているのです
セロトニンには・・・。
腸管の蠕動運動を活発にする
自律神経のバランスを整えて
心を前向きにする作用がある
などの効果があります。
興奮物質のノルアドレナリン
やドーパミンの暴走を抑える効果
があるため、イライラなどを
おこしにくくなります
そのため、セロトニンが不足すると
精神状態が不安定になってしまい。
不安感を抱いたり、うつやパニックを
起こしたり、攻撃的になったりします。
心の平穏には・・・
幸せホルモンのセロトニンの
分泌が大きなカギとなります
その分泌に影響するのが
腸内のバランスなのです!!
つまり・・・
幸福で安定した状態、QOL向上には
『腸』が大きく影響しているのです
✅理由もなくイライラしている
✅些細なことで怒ってしまう
✅気分が沈みがち
✅何もやる気が起こらない
✅仕事への意欲低下
✅慢性疲労
✅睡眠障害がある
✅人間関係がうまくいかない
こんな症状を感じている方は
セロトニンが不足しているかも
ご自分の腸の状態に合った
腸活習慣を食生活に取り入れて。
毎日をHappyで過ごせるご自分
でいられるようにしましょう
では、今日のブログはこれまで
皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を
お過ごし下さいね♡
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