腸内細菌と乳がん・子宮頸がんの関係性

今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。

いつもありがとうごいざいます

細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8:00に発信しています

乳がんや子宮頸がんは、女性

ホルモンの分泌と深い関わり

があると考えられています。

貴子

そして・・・

女性ホルモンのバランスと

腸内細菌にも深い関係性があり。

腸内細菌がエストロゲンの量にも

影響を与えることが知られています。

エストロゲンは卵巣などで作られ。

その後、全身に運ばれそれぞれ

の場所で効果を発揮しています。

その後、肝臓で抱合型となり胆汁

に分泌され腸に排出されます。

腸内にはエストロゲンを分解

し排泄する細菌が存在します。

その細菌がホルモンのバランスを

コントロールしているのです。

貴子

でも・・・

腸内細菌叢のバランスが乱れ

ディスバイオシスの状態だと。

腸内で分解されたホルモンが

排泄されず、腸から再吸収され

体内を循環することになります。

これにより体内のエストロゲンが

必要以上に増えてしまうことで。

乳がんや子宮頸がんなどの発症リスク

に影響を与えるとされています。

実際、乳がん患者の腸内を調べると

エストロゲンを分解する細菌が

激減していることも分かっています。

婦人科系のがん予防に不安がある

という場合は、腸内細菌叢の

バランスに意識を向け腸活を

取り入れることがお勧めです

そして日頃から腸内細菌叢を

良い状態に保つことがホルモン

バランスを整えることに繋がる

ということが言えそうです。

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡

無料メルマガやってます!

準備中

『1日10分耳から学ぶ腸活レッスン』
登録してすぐに届きます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次