『脳腸相関』のシステムで心にも影響

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いつもありがとうごいざいます

細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8:00に発信しています

皆さんは『脳腸相関』という

言葉を聞いたことがありますか?

以前、幸せホルモン『セロトニン』

のお話の中でもお伝えしましたが。

ヒトにおいて脳の状態が腸に

影響を及ぼし、逆に腸の状態も

脳に影響を及ぼす現象のこと。

「緊張するとおトイレが近くなる」

「緊張するとお腹が痛くなる」

皆さんもこのような症状を体験した

もしくは耳にしたことはあるはず。

貴子

さらに・・・

パーキンソン病や認知症は

腸が深く関わっている

そんなことも分かっていて。

脳と胃を繋ぐ自律神経の

迷走神経を手術で切断し胃酸を

出なくさせる『迷走神経離断術』

という治療を施すと、脳と胃

脳と腸の関係性が断たれたのち。

その経過を見ると、パーキンソン病

や認知症になった人が少なかった。

という研究結果もでています。

このことからも脳と腸が相関関係

にあることがわかります。

貴子

また・・・

うつ病の治療として絶食療法を

施すこともあるようですが。

そうすることで、絶食という強い

負荷を心身に与え神経系や内分泌系

免疫機能が再調整され心身ともに

健康になると言われています。

貴子

そして・・・

うつ病や自閉症、パーキンソン病

などの患者には、便秘が多い

というデータもあります。

腸内で作られる毒素や神経伝達

物質、タンパク質などが脳に

送られることで、その機能に

影響を与えるのです。

腸内環境と脳、その他臓器

との関係性は今後も更に研究

が進められていくのでしょうね。

心の不調を感じたときには

診療内科に行く前に腸内を

整えること、腸活を始める

ことが断然オススメです

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡

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