腸内細菌は年齢とともに変化する

今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。

いつもありがとうごいざいます

細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8:00に発信しています

私たちの腸内細菌叢は遺伝と

言うよりも、出産方法によって

変わってくると考えられています。

帝王切開にて産まれた子どもの

腸内細菌叢(腸内フローラ)は。

通常の分娩で産まれた子どもに

比べ、菌の多様性に欠ける。

子どもの腸内フローラは・・・。

お母さんの膣を通ってくる際に

受け継がれるとされ、帝王切開

で産まれた場合、この過程を

経ないため十分な細菌を獲得

できないと言われています。

そして産まれてから周囲の人

特に親などとの接触によって

細菌に感染していきます。

だから勿論、両親の腸内細菌の

バランスと似てくるのです。

その後、腸内洗浄や便移植でも

しない限り、腸内細菌の割合は

大きく変化することはありません。

ただ、細菌も食事で食べたものを

エサに増殖するため、食生活や

生活習慣などでその傾向に変化が

生じてきます。

貴子

さらに・・・

60歳を過ぎた頃から大きな

変化が現れてきます。

善玉菌が徐々に減りはじめ

悪玉菌が増え始めるのです。

しかも、ウェルシュ菌や大腸菌

といった病原性の強い細菌が

増えていきます。

老化のシステムの一環でもあり。

長年の偏った食生活や極端な

ダイエットにより変化します。

今や老化も病気と言われる時代。

老化による腸内細菌叢の

バランスの大きな変化も。

老化のプロセスを止める!!

更に細胞レベルから若返る

という生活習慣を日々

取り入れていくことで!!

より長い健康、若々しの維持

へと繋がっていくのです

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡

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