今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。
いつもありがとうごいざいます
細胞レベルからの『健康美』や
『リバースエイジング(若返り)』
をとことんまで追求し続け。
アーユルヴェーダや最先端の
予防医学に基づいた健康情報を
毎朝8:00に発信しています
私たちの腸はあらゆる
臓器と連携をしています。
たとえば肝臓・・・
消化液である胆汁を作ります。
その胆汁は十二指腸の弁が
閉じているときは、それを
胆嚢で蓄えさせておきます。
小腸で吸収された栄養素は
いったん肝臓へ送られて。
それから全身へ送られます。
そして心臓・・・
一見腸との関係は浅そうですが。
腸内に不調があると、その信号が
自律神経を通じて伝えられ。
心拍数を上げたり下げたり。
腸の働きと連動して血流を
コントロールしています。
さらに肺も・・・
自律神経と密接に繋がっていて。
腸に問題があれば浅く速く
なったり、呼吸を整えることで
腸の蠕動運動をサポートしたり。
密接な連携を取り合っています。
そのほか・・・
脾臓は免疫系。
副腎はホルモン分泌系など。
カラダの中心となる腸は。
各臓器とお互いに連携を
とり合いながら体内機能の
バランスを維持しています。
だから、ココロとカラダに
不調が生じれば、腸にも影響が
出てくると考えられています。
つまり・・・
腸からの『SOSのサイン』
を読み取ることが出来れば。
普段なら気づかない不調も
気づくことが出来るのです。
最も代表的なものは便秘・下痢。
腸内細菌のバランスの乱れ。
精神的なストレス。
感染症。
アレルギーなど。
ココロとカラダのあらゆる
問題への反応として便秘や
下痢という症状が現れます。
その他にも・・・。
お腹の張りや痛み。
肌つやが悪い。
短期間での体重増加。
ゲップや胸焼け。
オナラガ増えたり、臭い。
などなど、腸は様々な不調の
SOSサインを発信しています。
腸のサインを傾聴しながら
必要に応じて腸活の習慣を
変えていくことも大切です
では、今日のブログはこれまで
皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を
お過ごし下さいね♡
コメント