ダイエットのためのダイエットはNG!!③

今日もブログをご訪問頂き嬉しいです。

いつもありがとうごいざいます

細胞レベルからの『健康美』や

『リバースエイジング(若返り)』

をとことんまで追求し続け。

アーユルヴェーダや最先端の

予防医学に基づいた健康情報を

毎朝8:00に発信しています

今日は引き続きダイエットのお話。

この話題は尽きませんよね~(笑)

私の食育の原点はダイエットです。

かれこれ10年前・・・・・。

当時流行っていた偏ったダイエット法に

危機感を覚え『沖縄に大腸がんが増える』

と周りの友人へ連絡したことを覚えています。

食育活動を頑張らねばという感じで。

さて、今日は予防医学の観点から

お伝えしたいとても大切なこと。

現代の毒は「脂肪に溜まる!!」

ということを聞いたことありますか?

食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸など。

現代に特有の毒の多くは石油性製品であり

「脂溶性毒」つまり油に溶ける物ばかり。

脂溶性毒は体の中に入ると脂肪に溶け込み

そして体脂肪として蓄積されていくのです。

そんな体脂肪がダイエットすることで

一気にカラダに中に溶けだしたら・・・。

脂肪と一緒に毒素が血液中に溶け込み

少しづつカラダを蝕んでいくのです。

さらに、毒素の他にも怖い物質が

それは不飽和脂肪酸のオメガ6。

一般的に必須脂肪酸と言われ

カラダにいいとされている油です。

なぜ必須脂肪酸なのに怖い物質なの?

疑問に思われても仕方がないのですが

それは、現代食に問題があるのです。

オメガ6は殆どのお菓子、加工食品に

使われていて、そのため現代人は世界的に

オメガ6の過剰摂取だと言われています。

オメガ3とオメガ6の摂取バランスは

オメガ3:オメガ6=1:2が理想ですが。

現代人は1:10~50の異常なバランスで

オメガ6を過剰に摂取しているのです。

オメガ6は炎症を起こす特性があります。

全ての体調不良や病気、肥満でさえも

細胞の炎症が大きな要因だという事は

前回のブログでもお伝えしましたね。

炎症を引き起こすオメガ6が体脂肪に

過剰に蓄積されていて、こちらも急激な

ダイエットとともにカラダ中に蔓延。

カラダ中の細胞は炎症を引き起こし

様々な不調、病気を引き起こしたり。

痩せて健康になったはずなのに

という状態になりかねないのです。

安全な方法は良質な油を摂取しながら

少しづつ体脂肪に溜まった毒素を排泄。

少しづつ、無理せず、必死にならず

体重を落としていくことが大切です。

では、今日のブログはこれまで

皆さん、今日もどうぞ素敵な1日を

お過ごし下さいね♡

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